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『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』~「知識への無関心」に打つ手はあるか
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『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』~「知識への無関心」に打つ手はあるか
『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』 三宅香帆著 1100円(税込) 集英社新書 かつては読書を生活... 『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』 三宅香帆著 1100円(税込) 集英社新書 かつては読書を生活の一部として楽しんでいた日本人。その読書離れの背景について、働き方や、情報の流れの変化から深く考察する。 いつでもカバンに本を入れている。移動中に読み終わる可能性が少しでもあればもう1冊入れておく。このところ、電車の中で本を開くと、スマホ、スマホ、寝ている、読書(自分)、スマホ、寝ている……なんて並びになるが、20年前は雑誌、新聞を含め、多くが紙の何がしかを開いていた。 この本のタイトルの問いかけに納得するにせよ、疑問に思うにせよ、この問いに反応すること自体、読書に対するそれなりの意欲を明らかにするわけだが、読みたくても読めないフラストレーションがあり、やがて、そのフラストレーションと付き合うのが面倒になり、意欲自体を薄める方向にシフトさせる人が少なくない。 読書だけではなく、あらゆる文