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二回目の能楽堂へ - なずなノート
能は室町時代の文化の「圧縮ファイル」のようなものなのかなと、 能の舞台を観る機会があったときに思っ... 能は室町時代の文化の「圧縮ファイル」のようなものなのかなと、 能の舞台を観る機会があったときに思った。 能は確か2回目。まったくのシロウトである。 今回の演目は「景清(かげきよ)」。 世阿弥の作。 あらかじめ解説をいただけたのでたすかった。 舞台は日向の国、宮崎。 平家の武将であった景清は宮崎へ流され、 今は盲目の老人となっている。 父を探しに宮崎を訪れた娘、人丸がやって来たとき、 自分の娘だとすぐに気づいたもののそれを伏せ、 ほかを当たるよう伝える。 人丸はその後、出会った里人に父の消息を訪ねたところ、 先ほど会った盲目の老人こそが探している父だと教えてもらう。 650年以上前に作られた能を、2014年の今に体験できるのは不思議な気がする。 室町時代のひとがわかるであろう言葉は、 耳だけでは十分には理解できないけれど、 謡本(うたいぼん)を読めば意味を追うことができる。 リズムなどがまっ
2015/08/25 リンク