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映画『屍者の帝国』に原作既読者が感じた違和と、その氷解について - the world was not enough
屍者の帝国、TOHOシネマズ川崎の舞台挨拶回で見てきました。原作既読なので当然のごとくネタバレ満載で... 屍者の帝国、TOHOシネマズ川崎の舞台挨拶回で見てきました。原作既読なので当然のごとくネタバレ満載で書く。原作も映画版もネタバレする。ネタバレなしで言うと、 原作既読者 => 一度見といて損はないと思う 原作未読者 => 一度見といて損はないと思う という感じで(適当)。まぁ実際のところアニメーションとしてよくできているし、架空19世紀末のスチームパンクともサイバーパンクとも言い難い独特の世界観は好きな方多いと思います。自分もこの小説の世界観は是非とも映像で堪能してみたいなぁと思ってたので、三部作の中でも一番楽しみでした。なおこの後の文章、書いてから読み直したらだいぶ熱っぽくなっててあれな感じです。結論からいうと表題通り違和感があったのだけど、舞台挨拶で直接お話を聴ける機会があって、それについては氷解しましたという話。舞台挨拶はもう聞けないので、代替としてパンフ買うことススメます。作中では
2015/10/04 リンク