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(2ページ目)室橋裕和×安田峰俊 移民社会ニッポンの縮図、北関東のリアル|社会|中央公論.jp
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(2ページ目)室橋裕和×安田峰俊 移民社会ニッポンの縮図、北関東のリアル|社会|中央公論.jp
「フホー」のいる日常 室橋 安田さんの『北関東「移民」アンダーグラウンド』では、鉾田(ほこた)市(... 「フホー」のいる日常 室橋 安田さんの『北関東「移民」アンダーグラウンド』では、鉾田(ほこた)市(茨城県)の同じキュウリ農家で働いていたボドイ同士の諍いから起こった殺人事件を取材していますね。僕の『エスニック国道354号線』でも、ベトナム人の間で「失踪したら鉾田に行け」が合言葉になっていることを紹介しています。高崎市(群馬県)から鉾田に至る国道354号線を軸にすれば、北関東一帯の移民社会化が描けるのではないかというのがこの本の構想だったのですが、現実の鉾田で起こっているベトナム化は、想像以上でした。 安田 至るところに掲げられた「日本で一番やさいをつくる街」というスローガンの通り、全国トップの農業産出額を誇る鉾田では稼いでいる農家が多く、かつては中国人技能実習生も数多く働いていた地域ですが、その待遇では良くない評判も耳にしてきました。中国の経済成長を受けて、現在の実習生の多くはベトナム人へ