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置き去りにされた五輪の「そもそも」を問う|安田菜津紀(フォトジャーナリスト)
五輪開催が目前に迫ってきている。いつの間にか「開催するか否か」から、「観客を入れるか否か」に議論... 五輪開催が目前に迫ってきている。いつの間にか「開催するか否か」から、「観客を入れるか否か」に議論がシフトし、「開催」が前提で物事が推し進められている。 7月8日、菅首相は記者会見の中で、「オリンピック・パラリンピックには世界の人々の心をひとつにする力があります」と語っていたが、「ひとつ」とは何だろうか。朝令暮改の場当たり的な方針が、どれほど多くのしわ寄せとなり、振り回された人々をずたずたにしてきただろう。 6月に開かれた党首討論で、首相が突如として「たとえば東洋の魔女…」と57年前の五輪の思い出を語り始める場面もあったが、あの場で求められている役割は当時の五輪の「語り部」ではない。 五輪開催に対する批判を「感情的だ」とする声があるが、緊急事態宣言でもやる、とにかく何が何でもやる、精神論ばかりを並べてきたのはどちらだろうか。昨年3月、JOC理事の山口香氏が五輪延期について発言した際、山下泰裕
2021/07/15 リンク