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CA1801 – 「博士論文のエンバーゴを最大6年間に」:米国歴史学協会の声明とその反響 / 菊池信彦
「博士論文のエンバーゴを最大6年間に」: 米国歴史学協会の声明とその反響 関西館図書館協力課:菊池信... 「博士論文のエンバーゴを最大6年間に」: 米国歴史学協会の声明とその反響 関西館図書館協力課:菊池信彦(きくちのぶひこ) はじめに 2013年7月22日、米国歴史学協会(American Historical Association:AHA)は、7月19日のAHA理事会で承認された声明を発表した(1)。声明は、歴史学の博士論文のオープンアクセス(OA)化に関するもので、大学院および大学図書館へ向けて発せられたものである。その内容をめぐっては、発表直後から様々なメディアで意見が飛び交う事態となった。 日本では学位規則の改正によって、2013年4月1日以降の博士論文は原則としてインターネットを利用して公表されることとなっている(E1418参照)。そのため、前提の異なる米国での議論がそのまま日本に当てはまるわけではない。だが一連の議論は、歴史学、より広く言えば人文学にとってのOAをめぐり様々な意
2013/09/30 リンク