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発展途上国において永続的識別子(PID)としてDOIを採用するに当たっての課題(記事紹介)
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発展途上国において永続的識別子(PID)としてDOIを採用するに当たっての課題(記事紹介)
2023年9月28日、オープンアクセスリポジトリ連合(COAR)ウェブサイトに、“Persistent Identifiers: Add... 2023年9月28日、オープンアクセスリポジトリ連合(COAR)ウェブサイトに、“Persistent Identifiers: Addressing the challenges of global adoption”と題する記事が掲載されました。 永続的識別子(PID)にDOIを採用するに当たって、特に発展途上国の研究組織に影響がある課題として、DOI登録機関に支払う会費の確保の問題と、DOIの有無と研究の信頼性が結びつけられるという問題を挙げています。後者について、発見、追跡、分析を目的とした、DOIベースの集約サービスが提供されている中で、発展途上国の研究成果の多くが、DOIが付与されていないことによりメタデータの収集対象に含まれておらず、発展途上国の研究資源の可視性が低く、信頼性が低いとみなされているとしています。その上で、研究成果の品質や完全性とDOIの有無を関連付けるべきでは