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「論文工場」問題に対処するために図書館員ができることは何か?(記事紹介)
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「論文工場」問題に対処するために図書館員ができることは何か?(記事紹介)
2024年7月2日付けで、英国逐次刊行物グループ(UKSG)が刊行するInsights誌において、「論文工場」(pap... 2024年7月2日付けで、英国逐次刊行物グループ(UKSG)が刊行するInsights誌において、「論文工場」(paper mill)問題に対処するために図書館員ができることについて論じた記事“The paper mill crisis is a five-alarm fire for science: what can librarians do about it?”が掲載されています。 記事では、研究者に代わって論文を大量に製造して、そのオーサーシップを販売する、いわゆる「論文工場」の問題が近年深刻化しており、その背景には、論文掲載料(APC)をベースとしたオープンアクセス(OA)出版モデルがあると指摘しています。この問題に対する学術出版社や関連団体の取組を紹介した上で、図書館員ができることについて論じています。具体的には、出版社とのライセンス契約に出版の公正性に関する文言を加えること