総務省、「青少年がインターネットを安全に安心して活用するためのリテラシー指標」を公表

2012年9月10日、総務省が、「青少年がインターネットを安全に安心して活用するためのリテラシー指標」を公表しました。これは、インターネット・リテラシーの中でも、特に、インターネット上の危険・脅威への対応能力やモラルに配慮しつつ、的確な情報を判断するために必要な能力を、3つの大分類、7つの中分類に整理し、それぞれに対応する問題を作成し点数化することにより、各能力を可視化したものです。 総務省は、この指標の副題として「ILAS（Internet Literacy Assessment indicator for Students）」と名付け、今後、経済協力開発機構（OECD）などの場において、国内外で周知を図っていく予定としています。 青少年がインターネットを安全に安心して活用するためのリテラシー指標 (PDF) http://www.soumu.go.jp/main_content/000

[kikai-taro]

内容はともかく、政府系のこういう資料は、どうしていつもゴチャとしていて読む気が失せるように書かれているんだろうか。インフォグラフィックスとか学んでいないんだろうか。