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E1806 – R.E.A.D.:ドクタードッグへの絵本の読み聞かせ
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E1806 – R.E.A.D.:ドクタードッグへの絵本の読み聞かせ
R.E.A.D.:ドクタードッグへの絵本の読み聞かせ 1999年に米国ではじまった,図書館で子どもたちが犬に読... R.E.A.D.:ドクタードッグへの絵本の読み聞かせ 1999年に米国ではじまった,図書館で子どもたちが犬に読み聞かせをするR.E.A.D.(Reading Education Assistance Dogs)プログラムを知ったきっかけは,『読書介助犬オリビア』(講談社,2009)だった。この本では例えば授業で本を読むとき,訛りや吃音を笑われて人前で読むのが苦手になった子どもや,人と会話することに慣れていない子どもが,訓練を受けた読書介助犬(以下ドクタードッグ)に繰り返し本を読んで聞かせることで苦手意識を克服し,自信をつけることができたという事例が紹介されている。犬たちは本読みの不出来を指摘することなく,じっと耳を傾け,子どもたちを励ましてくれるからである。加えて,子どもたちの読書への興味・関心が格段に高まったということも示されている。これを読んで筆者の所属する,司書課程500名の学生を擁