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E2159 – ジャーナルプラットフォームの連合体“GLOALL”の結成
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E2159 – ジャーナルプラットフォームの連合体“GLOALL”の結成
ジャーナルプラットフォームの連合体“GLOALL”の結成 科学技術振興機構・小賀坂康志(おがさかやすし) ... ジャーナルプラットフォームの連合体“GLOALL”の結成 科学技術振興機構・小賀坂康志(おがさかやすし) ユネスコが提唱する“Inclusive Knowledge Societies”という概念がある。全ての人々は,各々に合った言語や形式により,情報やコミュニケーション手段にアクセスすることが可能で,またそれらを解釈し活用するためのスキルを備えている,という状態を指し,ユネスコはそのような社会の実現を目指さなければならないとしている。科学技術・学術情報の流通も,この概念で言うところの「情報」及び「コミュニケーション手段」に含まれると考えられるが,現在の学術ジャーナルを巡る情勢は,いわゆるオープンアクセス(OA)に関する議論を踏まえても,理想的な状態からは程遠いと言わざるを得ない。特に2018年に欧州の助成機関が発表した,公的助成による研究の成果論文の即時OAを義務化する計画である“Pla