【ブエルタ・ア・エスパーニャ14】コンタドールはケガを感じさせない走り「3位は優勝と同じ気分だ」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

2014年ブエルタ・ア・エスパーニャ、8月28日の第6ステージでアルベルト・コンタドール（ティンコフ・サクソ）は右脚のケガを感じさせない走りを見せ、周囲を驚かせた。 今年のツール・ド・フランスで負傷した右脚にはまだテーピングが貼られているが、コンタドールは厳しい上りでもライバルたちの加速に最後まで対応し、ステージ優勝を挙げたアレハンドロ・バルベルデ（モビスター）、2位のクリストファー・フルーム（チームスカイ）と同タイムの3位でゴール。総合でも、バルベルデから18秒差の3位に浮上した。 コンタドールはツイッターを通じ「このステージの3位は優勝と同じ気分だ。僕たちは毎日走り続け、どれくらい僕の状態がよくなるか見定めないといけない。ティンコフ・サクソ、ありがとう」と喜びを表現していた。 Good day at @lavuelta,a thirth place that that tastes l