文字で説明された地図で道祖神を探す

探偵、それは数少ない手がかりから、事件の真相に迫る職業だ。探偵の仕事と言えば、殺人事件を思い浮かべるが違う。猫探し、人探しなど、殺人事件以外の調査もするのである。今回は道祖神探しだ。 道祖神とは、路傍の神。集落の境や辻に置かれた神である。松尾芭蕉の「おくのほそみち」には旅に誘う神として登場している。そんな道祖神を探そうと思う。道祖神探偵である。

[filinion]

言っちゃなんだが、よくこんな地味なものを本にまとめたよな…。／どうせならGoogleMapとかで地点情報を入れたら良かったのでは。

[nagaichi]

西日本人なので、あまりピンと来ないが、20年ほど前に長野を歩いたときにはやたらあるなあと思った思ひ出。

[death6coin]

「私は道祖神に愛された男なのだ。」地主だからな。

[machida77]

昔の本を手掛かりに街を歩く記事だが、過去の店の記事と違って道祖神はよく残っている

[nekotuna]

本が気になる。そして地主さん、こういう記事もするんだ。（そして記事中の道祖神、ひとつは見たことがあるものだった。写真を見た瞬間にピンときた）

[ufu235]

「南下橋の一つ上の橋が柄沢橋で、これを渡り左に登ると左側の一段高くなった平地に道祖神がある」いいね！こういう説明文だけでワクワクする。/めざましテレビ見ました。笑いました。

[tai4oyo]

区画整理や再開発で、道祖神が移転せざるを得ない場合と、町名変更も含めて、道祖神だけが取り遺される様に、それ以外がどんどん変わっていく場合とどちらが多いのだろう?

[Guro]

まさかの港北区。神奈川の道祖神なんて本があるのか。

[Fushihara]

本は素晴らしい

[Gaju]

こういうものは残るんだねえ