魚の骨の標本は家庭にある普通のもので作られていた

前回「情報系同人誌即売会に行けば面白い本が必ず見つかる」という記事で、自作の魚の骨格標本の写真集を紹介しました。 いつも見ている魚から珍しい魚まで、様々な魚の骨がカッコいい写真で紹介されている。いったいどうやって作っているのか不思議にながめていました。 あまりにも不思議なので、実際にどうやって作るか聞いてきました。意外と家にあるようなもの、その辺で簡単に入手できるもので作られていました。その気になればあなたにも出来る・・かもしれません。 1972年生まれ。元機械設計屋の工業製造業系ライター。普段は工業、製造業関係、テクノロジー全般の記事を多く書いています。元プロボクサーでウルトラマラソンを走ります。日本酒利き酒師の資格があり、ライター以外に日本酒と発酵食品をメインにした飲み屋も経営しているので、体力実践系、各種料理、日本酒関係の記事も多く書いています。（動画インタビュー） 前の記事：情報系

[anigoka]

ほぼ銅蟲ｾﾝｾｲと道具の取り揃えが同じでﾜﾛﾀｗ

[kirakking]

脱色された白色ってきれい。／記事中のあれげな魚へのリンクがそれを食った人の記事へのリンクになっているのが笑える。

[kowyoshi]

すごい

[c_shiika]

制作道具が「妖精で遊ぼう」って感じだ

[nankichi]

漁港のある地方都市はこの人を呼び寄せて　ミュージアムをつくってもいいんじゃないか。

[ROYGB]

理科の本みたいなのだと水酸化ナトリウムを使うと書いてあるけど、パイプ洗浄剤でも成分に含まれてるからいいのか。葉脈標本もパイプ洗浄剤でいけるのかな。

[makot26]

"魚の躍動感が残るように、細かい骨や覆われた部分を取り除いてしまいます" / ハコフグすごい / 透明標本つくりたい

[lenore]

パイプスルーかポリデント……。納得。/ グリセリン標本 / 透明なのは本屋で売ってるのを見たけど不思議な感じ。高かった(買ってない)

[RM233]

透明標本は染色に使う薬品がめちゃくちゃ高い。いつかチャレンジしたい。