国際ロボット展は地獄っぽさがある

東京ビッグサイトで2年ごとに開催されている『国際ロボット展』という展示会がある。 要するに、産業用ロボットとかサービスロボットとか、そういった最新のロボットがいっぱい展示されている展示会だ。 で、こういうロボ系とか好きなので前回（2015年）にも見に行ったのだけど、その時にちょっと気になったことがあった。ロボのデモがなんか地獄っぽいのだ。 今年（12/1～4）はその辺りを改めて再確認しに行ったんだけど、やっばり地獄っぽかったので、ご報告したい。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。（動画インタビュー） 前の記事：スッキリするマンホールと、モヤッとするマンホール ＞ 個人サイト イロブン Twitter：tech

[tanukichi087]

面白い視点。なぜ人間は物言わぬ機会に感情を見出すのだろう。動画から、確かに哀愁を感じる。

[quick_past]

地獄なのは制御系の開発者だけどね

[filinion]

すごいわかる。子どもの頃「ビッグローダー」って建設機械の玩具（https://goo.gl/jH1x2h）があって、見てるうち「この機械、みんな自分の作業が無意味だって知らないんだろうな…」とか悲しくなってきたのを覚えている。

[taron]

確かに、賽の河原じみた不毛感があるなあ。/最後のは、確かにゲームっぽいから、デモのデザイン次第とも言えそうだが。

[SUGIO]

産業用ロボットを見ると自分自身の地獄っぽさに気づかされゾクゾクしつつ癒されるのかもしれない。石田徹也の絵みたいに。

[kowyoshi]

この辺の受け取り方は人それぞれだろうな

[whalebone]

『どう見ても賽の河原で石を積んでるのを鬼がガラガラッて崩していくやつだろう』

[tai4oyo]

産業ロボットだけの工程で、自身の後継機を製造していたり、自身の同型機を解体していたら、それを"生き地獄"と呼んでもいいのかなぁ?

[nanakoso]

みやこ饅頭の機械とかずっと見ちゃうね

[ume-y]

「社畜を量産しているブラック企業の社長とかが落ちる地獄」