街のポスターのデザイン指示書を捏造して、自分が頼んだ気分になる

街にあるポスターに、後からラフ案を捏造したら、自分がデザインに関わった気分になったりしないだろうか。 自分が頼んだデザインが街にある！という気持ちにならないか、試してみた。 自分の考えたデザインが街にある、という気分になるか たとえばこれは、不動産会社のポスター。 内容はいったん忘れる。 で、実はこのポスターの発注者は自分で、適当な指示書をデザイナーに渡したらこれを作ってくれた、と妄想することにする。こんな感じだ。 適当な指示書（捏造） 実際にもこういう指示書のやりとりがある、というわけじゃない。むしろないだろう。いまは仮にそう思って見てみるだけだ。 で、この順番を逆にして並べてみる。 左：指示書、右：完成図、に見えないか どうだろう。あたかも左の指示書をもとに右ができたかのように見えないだろうか。「今すぐ物件を見たくなるビジュアル」のところ、微笑む女性になってる、と感じないか。 こんなふ

[ivory105]

実際の指示書見たことないとこんなイメージなんだな。基本的に図ついてこないよ。ついてきたとしてもその図の通りには作れないような奴が来る

[agrisearch]

https://www.dezaprin.com/support4.php 仕事柄、予算も時間もないのでよく自作するが、印刷屋と相談して作ると出来が違う。

[bokmal]

AVのパッケージを見てここに至るまでにどんなやりとりがあったか想像することはある

[aburi_engawa]

“シュッとしたビル” いいなー。指示書、入れたい要素だけ渡して「こうまとめてくるかー！」ってデザイナーに感謝感動する瞬間が好き。

[SndOp]

具志堅さんはなんでも受けてくれそう

[maroon256]

実際に手を動かすことでよいトレーニングになりそう、やってみよう

[bolivia]

天才だ。

[srgy]

リバースエンジニアリングだ

[rohizuya]

ポスターを作らさせられる時があるが、こんな詳細な指示は来ない。

[chantaclaus]

ビルのやつはストリートビューの昔のやつ使えばなんとかならないか。やってみたい

[tai4oyo]

イラストレイターの習い始めは、こんなのもつくれるんだぜと、勝ち誇っていた時期がある（そして決してそんな時代は来ない）。/ キャッチコピーの"てにをは"の差し替え等を試みて最適解や否やを検討していたりする。