幼稚園連盟の母親学級の・・・ - debyu-boのブログ

講演の内容にクラクラきたので紹介しちゃいます。ただし、手持ちの資料は役員のお母さん方が講演を聴いてまとめられたもの（お疲れさまです）だと思うので、実際の講演内容とは多少異なっている可能性はありますが。 まず、冒頭で「子どもが起こす事件が多くなっている」という前提で、犯罪を起こした子どもの多くに共通点があるとして、「深夜まで起きている」「電子機器（テレビ、ゲーム、パソコン、携帯など）にどっぷり浸かっている」「清涼飲料水をよく飲む」「インスタント食品をよく食べる」というようなことが。そして低体温や糖分・脂肪分のとり過ぎ、自然体験の不足などの問題を挙げたうえで、「電子機器ばかりに浸かってしまうと、視覚と聴覚のみへの刺激で脳がおかしくなる。脳はある一定のところまでくると壊れ、空想と現実の区別がつかなくなる」とあります。 他にも「小児白血病の原因はテレビやレンジから発せられる電波（電磁波？）である！

[chazuke]

この先、小学校、中学校と、様々な「とんでも」に出会っていきます。お楽しみ（？）に、、、（涙）

[shiranui]

経験則と、統計のウソと、ニセ科学とは、個別に分けて議論したほうがいいんじゃないかなあ

[D_Amon]

トンデモに侵食される教育。侵食の進行に伴って、こうして笑っていたものが、だんだん笑えなくなっていくのだなと思った。

[maangie]

キレる子どもは脳がキレる(他にどこがキレるのかよく分かりませんが)

[steel_eel]

○○や××によって空想と現実の区別がつかなくなる←空想と現実の区別がつかなくなった人特有の発言

[takuzo1213]

地元の公立幼稚園では同じような講演で、「EM菌」が解決手段として挙げられていた件について。

[phallusia]

何の心配もなくこの内容を笑い飛ばせる世の中になってほしいです。。。

[jamg]

講演の締めに「この食品を食べれば大丈夫です！今なら二つで10,000円！」とか「このアイテムを使えば電磁波から守れます！今なら２つで（ry）」とか、そういう方向に行きそうな匂いがしそうだなぁ、とか。

[m-bird]

ああ、だからサーバラックの横で寝てる私は頭が沸いているんだな。

[tabiture]

どこの幼稚園連盟だよ……

[pollyanna]

くらくらくら。。。

[nosem]

　笑った

[z0rac]

そういう講師ってどこから見つけてくるのだろう。

[aozora21]

結局主催者側も講演を聞く方も本気じゃないんですよね…。でも食生活に問題がある家庭はあって少しは改善した方がいいそこには届かず、特に必要なくなおかつ真面目な人が餌食になるのです。

[ublftbo]

TOSS系のダメな部分を詰め込んでるって感じですね。鵜呑みにして調べないのだろうか…。

[imo758]

マザー脳が常時キレていらっしゃると表現したい箇所がちらほらと。低血糖だと脳が上手く働かないとか正しい部分もあるだけに、きちんと科学リテラシーをつけてもらえればいいのだけれど。

[hibigen]

「キレる子どもは脳がキレる、食を正せば必ず直ります！」お母さん方の中で真に受ける人はどのくらいの割合でいたのでしょう。そっちが心配です。

[tikani_nemuru_M]

ひいいい

[contractio]

また教育学か。ケータイの前に教育学を禁止したほうがいいんじゃないの？（←禁止脳）

[sajiwo]

講師の名前公表しちゃえばいいのに。

[WinterMute]

こわい(´；ω；`)

[enemyoffreedom]

「ちなみに講師の方のご専門は、脳科学でも栄養学でもなく教育学ということです」

[doramao]

大沢系かな？いや、つまみ食いの結果にも見える。／ウチの周りにはこんな人がごろごろ、ヒトゴトじゃない。初期消火が大事だと思います。

[allegro]

不安商売 / 「教育学」の専門家の権威とか信頼感が崩れていく。というか、教育学の専門家っていうのは本当に世の中に存在するのかしら。という気さえ。

[taroleo]

論破するのは簡単だし、実際の性格への影響も眉唾だけれど、実際、スポーツドリンク飲んでばかりだとむし歯になる子が多いし、迷信にもそれなりに意味がある、ということでｗ

[namawakari]

“空想と現実の区別がつかなくなる”これを主張する人に「いったいどういう意味ですか」と聞いてみたい。

[kgotolibrary]

砂糖有害説、電磁波有害説ほか。講演者が曲がりなりにも学者ならこういう「わかりやすい」「犯人捜し」に関わることは恥だと思えよ

[namnchichi]

講演内容の紹介の伝聞にせよ客観性が必要。つか、余りに馬鹿馬鹿しすぎで講演内容そのものより、聴講者が話を真に受けたかどうかに興味をもつ。