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江戸時代の日本語ではラ行を語頭にできないとありましたがなんでですか? - え?羅針盤は?労咳(結核)は?ろうぜきは?ろうそく... - Yahoo!知恵袋
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江戸時代の日本語ではラ行を語頭にできないとありましたがなんでですか? - え?羅針盤は?労咳(結核)は?ろうぜきは?ろうそく... - Yahoo!知恵袋
「江戸時代」というところが間違いです。「平安時代以前」とするのがより適切です。 かつて、漢語(漢字... 「江戸時代」というところが間違いです。「平安時代以前」とするのがより適切です。 かつて、漢語(漢字を音読みで読む、中国語由来の単語)が日本語に入ってくる以前は、 日本語に元々存在していた固有語(いわゆる「和語」)には、ラ行で始まる単語がありませんでした。 例えば「やま」「かわ」「しお」「ほね」「たたく」「あつい」「ひとり」「ほととぎす」「なく」「うつくしい」「はしる」 などの和語を思い浮かべていってください。 「簡単」「音楽」のように、漢字を音読みで読むものは除きます。 すると、ラ行で始まる単語がないことに気が付くでしょう。それはこの事実を反映しています。 「らむ」(~だろう)や「らし」(~らしい)など助詞のなかにはラ行で始まるものもありましたが、 これは必ず他の単語の後ろに付くため、実質的には単語がラ行で始まることはありませんでした。 奈良時代頃から、日本人は知識人層を中心に漢文(当時の