「地獄の沙汰もカネ次第」と「あの世にまで金は持っていけない」という諺と言葉がありますが、どっちが信憑性ありますか？ - 前者の地獄っての... - Yahoo!知恵袋

前者の地獄ってのは、この世の苦境を地獄に譬えたものだと思うのですが、 しかし実際に閻魔様が賄賂に転ぶのを糾弾して、それで良く俺を地獄行きに出来るなって騒いだお陰で地獄送りを免れた男の民話なんかも有りますしねぇ。 しかし、サタンは資本主義を世に広めた張本人だからいいとして、他の者が主宰する地獄で地上の貨幣は通用するのでしょうかね。 一応、物質であるお金はあの世には持ってけないので、現世の富は現世でしか通用しないって方が信憑性はありますが 副葬品とか紙銭って文化を考えれば、儀式の方法次第ではあの世に金を送れるって考える人も居るって事ですよね。 まぁ、その儀式を最初に考えた奴はどうやって有効性を確かめたんだよって話にもなりますが。