ブリタニカ百科事典ってマルチというか、押し売りみたいなものだったんですか？今の貨幣価値でいくら位でしょうか？ - 前世紀までは、... - Yahoo!知恵袋

前世紀までは、ブリタニカに限らず百科事典の販売というのは個別にお宅訪問して交渉し、契約を取るという形が一般的だったのです。平凡社の世界大百科事典や、小学館の日本大百科事典（ジャポニカ）も同様の販売方式がメインでした。 ブリタニカは、元々本国（米国）でシステマティックに会社直属の営業部隊が全国に展開して訪問しまくるというやり方を確立しており、それを日本でもまんま取り入れたという経緯がありますので、他社よりも「訪問販売」のイメージが強かったということはあるかもしれません。訪問販売ですから、中にはしつこいセールスマンもいたでしょう。買った側にも、後から「買って失敗した」と思った方がいたでしょう。中には「口の巧さに騙された！」と思った人もいたかもしれません。しかし、押し売りやマルチ商法のような不当な販売方法を（広く）行っていたという記録は無いはずです。 結論としては、「訪問販売を行っていたが、それ

[REV]

CD-ROM百科事典が登場し、なんかのオマケでゲットするも使わず、Wikipediaの時代になったなあ。

[mkusunok]

全裸監督を観ながらブリタニカ百科事典の1980年当時の値段を調べてみた