エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
外部資源とネットワークを最大限に活用する | 戦略|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
外部資源とネットワークを最大限に活用する | 戦略|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
グローバルに台頭する新興国企業(EMNC)には、4つの特性に基づく行動原理がある。前回まで、そのうち「... グローバルに台頭する新興国企業(EMNC)には、4つの特性に基づく行動原理がある。前回まで、そのうち「可変性の高さ」と「現実志向」を紹介した。これらに続く3つ目の特性として見逃せないのが、「他人のリソースの使い方のうまさ」である。引き続き食品飲料企業を題材に、EMNCが見せる、M&Aをはじめとしたアライアンスの巧みさを考える。 「持たざる者」の強み 新興国企業(EMNC)は、自社で全てを解決しようとしない。足りないリソースや知見は、アライアンス(M&Aを含む他企業との提携関係)で外から補完することができる。EMNCは、他社の資源も活用して目的を実現する。「持たざる者」であるEMNCは、「持つ者」である日本企業と違い、足りない強みは外部から調達することを前提に、戦略を練る。 単にM&Aが重要だということなら、日本でもすでに言い古されている。実際に、日本企業においても、かつてはほとんど見られな