“計画停電の原則不実施”でも品切れ続出！個人にも50万円超の「自家発電機」が売れる理由

消費インサイド 今の世の中、いったいどんな商品やサービスが流行っているのか？ それを日々ウォッチすることは、ビジネスでヒントを得るためにも重要なこと。世間でにわかに盛り上がっているトレンド、これから盛り上がりそうなトレンドを、様々な分野から選りすぐってご紹介します。 バックナンバー一覧 写真は品薄状態が続くホンダのエネポ。各メーカーでは「屋内や換気の悪い場所では絶対に使用しない」「給油時はエンジン停止」「四方1mには何も置かない」など、注意を呼びかけている。 東京電力と東北電力管内での節電目標は、紆余曲折の末、結局7～9月の企業と家庭におけるピーク時の消費電力を前年比15％削減することに落ち着いた。計画停電が原則不実施とされ、胸を撫で下ろした人も多いだろう。 しかし、自主努力の節電は不確定要素が多く、昨夏のような酷暑になれば「停電もあり得るのでは」という心配は残る。また、今後のさらなる大地

[bobcoffee]

太陽光パネル＋自動車用ポータブル電源で個人用としては十分だと思う。