エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
リビア暫定政権メンバーを知る元米国務省高官が語るカダフィ後の本当のリスクと欧州の重責
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
リビア暫定政権メンバーを知る元米国務省高官が語るカダフィ後の本当のリスクと欧州の重責
チュニジアとエジプトから広がったアラブの民主化運動は、ついにリビアのカダフィ独裁政権を崩壊に導い... チュニジアとエジプトから広がったアラブの民主化運動は、ついにリビアのカダフィ独裁政権を崩壊に導いた。今後は同国の民主化の道筋に注目が集まるが、武装解除、部族間対立、エネルギー資源を巡る欧米諸国の思惑なども重なって、その前途は多難だ。果たして混迷は深まり、引き続き世界に不安を撒き散らすのか。元米国務省高官のダニエル・サーワー ジョンズ・ホプキンス大学教授に聞いた。(聞き手/ジャーナリスト 瀧口範子) ――9月1日、主要63カ国と国際機関の代表らが一堂に会して、リビア復興に関する支援国会議が開かれたが、これをどう評価するか。 ダニエル・サーワー(Daniel Serwer) ジョンズ・ホプキンス大学高等国際問題研究大学院(SAIS)教授。米国務省でボスニア・ヘルツェゴビナへの特別大使、ヨーロッパおよびカナダに関する情報調査ディレクターなどを務めた経験を持つ。専門は、平和と紛争解決、交渉と仲介、