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~「丑」を食べる~ウシはコーカソイドと共に
1949年生まれ。動物の世界を研究・紹介することに尽力し、自然環境保全の大切さを訴える。TBS系の人気番... 1949年生まれ。動物の世界を研究・紹介することに尽力し、自然環境保全の大切さを訴える。TBS系の人気番組『どうぶつ奇想天外!』の千石先生としておなじみ。同番組の総合監修を務める。また、図鑑や学術論文などの幅広い執筆活動のかたわら、講演会やイベントの講師なども多数務めている。著書多数。 千石正一 十二支動物を食べる 世界の生態文化誌 動物学者・千石正一が、食を通じた人類と動物の歴史について、自身の世界各地での実体験を交えながら生態学的・動物学的観点で分析。干支に絡めた12の動物を紹介する。 バックナンバー一覧 原牛からウシへ 家畜牛の先祖は「原牛」という。ふつうは「オーロックス」と呼ばれる種で、更新世末期(約10万年前)以降に隆盛を極め、ユーラシアに広く分布していた(北米にはいない)。人類によって狩猟されたため、各地で絶滅していった。例えば、イギリスでは青銅器時代までに絶滅していた。家畜牛