テレビ崩壊で巨額赤字へ存亡の機に立つ家電メーカー

Close-Up Enterprise 日々刻々、変化を続ける企業の経営環境。変化の中で各企業が模索する経営戦略とは何か?『週刊ダイヤモンド』編集部が徹底取材します。 バックナンバー一覧 大手家電メーカーの業績が壊滅的な状況にある。2011年度第3四半期の決算で、各社とも通期業績の大幅な下方修正を発表。パナソニック、ソニー、シャープの3社で、通期の最終損益は合計1兆2900億円の赤字を見込み、まさに存亡の機に立たされている。 まさに“悪夢”のような光景だ──。日本の大手家電メーカー3社（パナソニック、ソニー、シャープ）が揃って、主力商品だった液晶テレビの不振などによ り、巨額赤字をふくらませる見通しとなった。死屍累々となった2011年度第3四半期（10～12月期）の家電決算は、1日のシャープの会見で幕が開い た。 「国内液晶テレビの想定以上の急激な市場悪化が起こった。金額ベースで（前年同期

[ka_ko_com]

家電メーカーのテレビ事業崩壊の話か。 …… テレビ崩壊で巨額赤字へ 存亡の機に立つ家電メーカー

[tdam]

記事中の各メーカーがどれだけの雇用にかかわっているのかを含めて考えると恐ろしい。

[death6coin]

エコポイントが切れたらこうなることは予想出来なかったのだろうか。災害などと違って時期が分かっているものなのに・・・

[myogab]

欲深で、無駄な機能を詰め込むから足枷になるんだ。その意味で、テレビ・著作権業界の犠牲者とも言えるのかもね。

[azumi_s]

笑えない話だなぁ…。

[yusan75]

テレビ崩壊で巨額赤字へ 存亡の機に立つ家電メーカー｜Close-Up Enterprise｜ダイヤモンド・オンライン: 大手家電メーカーの業績が壊滅的な状況にある。2011年度第3四半期の決算で、各社とも通期業績の大幅な下方...