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大不況下の東海地方で急増するブラジル人失業者の“悲痛な叫び”
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約2万人のブラジル人が暮らす静岡県浜松市──。市の中心部にある「ハローワーク浜松」には、毎朝8時にな... 約2万人のブラジル人が暮らす静岡県浜松市──。市の中心部にある「ハローワーク浜松」には、毎朝8時になると長蛇の列ができる。その多くが、この土地で仕事を失った日系ブラジル人だ。 行列は、昼過ぎになっても短くなることはない。日によっては、相談コーナーへたどり着くまでに5時間以上を要することも珍しくないという。 「疲れた。もう、ブラジルへ帰りたいよ。でも、帰国するにも航空券を買うカネがない・・・・・・」 座り込んで順番を待っていた日系2世のマスダ・カズオさん(42歳)は、そう言って顔をしかめた。 マスダさんは、ブラジルから出稼ぎに来て、まだ1年も経っていないという。スズキ(自動車メーカー)の関連会社で派遣社員として働いてきたが、昨今の大不況の煽りを受け、契約途中でありながら昨年末に“雇い止め”を言い渡された。 「寮も追い出された。今は友達の家を転々としている。貯金? 全然ないよ。日本へ来るのに航