安倍3選でも前途多難、「参院選後に首相交代」シナリオも | ＤＯＬ特別レポート | ダイヤモンド・オンライン

昭和47年静岡県生まれ。静岡聖光学院高校卒業、国際基督教大学（ICU）教養学部卒業、慶應義塾大学大学院法学研究科修了（法学修士）。 総務省、株式会社三井物産戦略研究所、デロイトトーマツコンサルティング合同会社、みんなの党代表（当時）渡辺喜美衆議院議員政策担当秘書、外資系コンサルティング会社等を経て、政策コンサルタントとして独立、室伏政策研究室（「◯◯と政策をつなぐ研究室」）を設立し現在に至る。 政財官での実績を生かし、国会議員、地方議員の政策アドヴァイザーや民間企業・団体向けの政策の企画・立案、対政府渉外活動の支援、政治・政策関連のメディア活動等に従事。 ＤＯＬ特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 安倍候補と石破候補の一騎打ちなった自民党総裁選だが、安倍候補の3選が確実視さ

[Yoshitada]

正直、安倍政権はこの先、外交も経済も難題山積みで、憲法改正なんて趣味の政策にリソース割いている暇はないはずだが、そっちに頭から突っ込んで自滅する可能性も結構高いんだよね。

[kechack]

麻生副総理、菅官房長官、二階幹事長らは、来年の参院選での自民党の敗北（議席の大幅減）を見越し、そのタイミングで安倍氏を総裁の座から降ろして、後継に河野太郎外相を据えることを画策して動き始めているという