資産運用で「日本株を40％も持っていい」と考える逆説的な2つの理由

やまざき・はじめ／1958年、北海道生まれ。東京大学経済学部卒業。現在、楽天証券経済研究所客員研究員。株式会社マイベンチマーク代表取締役。東京大学を卒業後、三菱商事に入社。野村投信、住友生命、住友信託、メリルリンチ証券、パリバ証券、山一証券、明治生命、UFJ総研など、計12回の転職を経験。コンサルタントとして資産運用分野を専門に手掛けるほか、経済解説や資産運用を中心に、メディア出演、執筆、講演会、各種委員会委員等を務めた。2024年1月1日、永眠。 山崎元のマルチスコープ 旬のニュースをマクロからミクロまで、マルチな視点で山崎元氏が解説。経済・金融は言うに及ばず、世相・社会問題・事件まで、話題のネタを取り上げます。 バックナンバー一覧 おすすめの個人資産運用について 簡便法を図解する 「このように運用したらいい」と個人投資家に筆者が勧めている資産運用の簡便法の図をご紹介しよう。 （1）リス

[oshisage]

要は日本株は過小評価されてるからということね。この見解に付き合う理由は無いので普通に日本株は10%以下で行こうと思う/国内株の方が実質コストや為替変動へのリスクで有利とかの理由があるのかと思ってたよ。

[filinion]

あれ？ 山崎氏、前は日本株と海外株を1:1で持てって言ってたよね？　山崎氏ですら4:6にシフトしてるってことは、やっぱり日本株の見通しは相当良くないのでは…？