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“底抜け”大蘇ダムの修復はきちんと進んでいるのか?再び現地で見た“ぼったくり工事?”の迷走としわ寄せ
1956年群馬県生まれ。放送記者を経て、1992年にフリージャーナリストに。地方自治体の取材で全国を歩き... 1956年群馬県生まれ。放送記者を経て、1992年にフリージャーナリストに。地方自治体の取材で全国を歩き回る。97年から『週刊ダイヤモンド』記者となり、99年からテレビの報道番組『サンデープロジェクト』の特集担当レポーター。主な著書に『長野オリンピック騒動記』など。 相川俊英の地方自治“腰砕け”通信記 国政の混乱が極まるなか、事態打開の切り札として期待される「地方分権」。だが、肝心の地方自治の最前線は、ボイコット市長や勘違い知事の暴走、貴族化する議員など、お寒いエピソードのオンパレードだ。これでは地方発日本再生も夢のまた夢。ベテラン・ジャーナリストが警鐘を鳴らす! バックナンバー一覧 熊本県大蘇ダムの水漏れ対策が進行 補修工事に携わる関係者を直撃取材 大雨が続いたこともあってか、ダムに水が貯まっていた。これまで数回訪れた中で、一番の貯水量だと感じた。ダム湖の左岸の一部にコンクリートによる護
2013/08/08 リンク