現金にハニートラップ、記者が情報機関の取材で守るべき「一線」とは

きまた・せいごう／大阪キリスト教短大客員教授 元岐阜女子大学副学長、元週刊文春・月刊文芸春秋編集長。1955年京都市生まれ。78年早稲田大学政治経済学部政治学科卒、同年文芸春秋入社。『週刊文春』『文芸春秋』の編集長を経て、2015年常務取締役、18年退社。現在、大阪キリスト教短大客員教授を勤める。関わった主な記事は、江川紹子との坂本弁護士失踪事件追及、野坂参三密告の手紙、少年Ａこの子を生んで、ジャニーズ追及キャンペーン、田中真紀子秘書給与疑惑、村木厚子独占手記、田中角栄の恋文、尾崎豊の遺書など多数。著書に『文春の流儀』。 文春は、お嫌いですか？元編集長の懺悔録 元週刊文春、月刊文芸春秋編集長が明かす週刊誌報道の舞台裏。記者たちの奮闘ぶりはもちろん、権力との対峙から文豪の素顔まで、40年間の文春での日々を赤裸々に振り返ります。 バックナンバー一覧 記者は情報機関と関係を持つ際に、「協力者」と

[hatebutabooboo]

記者が新卒の女性を酔わせて一線を自ら超える場合もあるらしいが

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この時のインタビューで得た情報を自民党員なら官僚に渡してその代わりに情報をもらうというのは構図的にどうなんだろう？これが記者界隈的に一番触れてほしくないことだと思っているけど。

[natu3kan]

ミトロヒン文書みある。

[tomhoo]

これこそ文春砲ではないか。こういう記事をもっと書いて欲しい。

[ryokusai]

「氏は機嫌よく、その記者のことを語ってくれました。そして、記者を通じて土井たか子氏の考えなども聞いていました。正直、今でも書けない話がたくさんあります。墓場まで持って行くべき秘密というのが、これ」

[Outfielder]

「勝間田清一氏（元社会党委員長）や上田卓三氏（元社会党代議士）、多くの大物社会党関係者のコードネームまで明らかにしていた」

[mkusunok]

ハニートラップかどうかは分からないけれども、韓国では標準化の交渉なんかでも、酒食の後にそういった悪所に誘われて丁重にお断りしたことも