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迫る医療崩壊、日本が英国に学ぶべき「野戦病院」のつくり方
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迫る医療崩壊、日本が英国に学ぶべき「野戦病院」のつくり方
1968年愛媛県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、伊藤忠商事勤務を経て、英国ウォーリック大学大学院... 1968年愛媛県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、伊藤忠商事勤務を経て、英国ウォーリック大学大学院政治・国際学研究科博士課程修了。Ph.D(政治学・国際学、ウォーリック大学)。主な業績は、『逆説の地政学』(晃洋書房)。 上久保誠人のクリティカル・アナリティクス 国際関係、国内政治で起きているさまざまな出来事を、通説に捉われず批判的思考を持ち、人間の合理的行動や、その背景の歴史、文化、構造、慣習などさまざまな枠組を使い分析する。 バックナンバー一覧 新型コロナウイルスの感染が再び急拡大し、「第5波」の真っただ中だ。しかし、有効な手だてを見つけられず、いまだ「医療崩壊」に直面している。日本政府は当初、軽・中等症者を自宅療養とする方針を打ち出したが、批判を浴びた結果、軽症者を自宅療養とする方針に修正した。その方針を機能させるために、英国を参考にして今すぐ野戦病院を設立すべきだ。(立命館大学政策