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自分らしく死を迎えるがん患者を取材して分かった、「どう生きるのか」に正解はない
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自分らしく死を迎えるがん患者を取材して分かった、「どう生きるのか」に正解はない
諦應さんは息子さんとともに東北大学病院で、緩和ケア病棟の患者と、地域の子どもたちとの交流に取り組... 諦應さんは息子さんとともに東北大学病院で、緩和ケア病棟の患者と、地域の子どもたちとの交流に取り組んでいます。今は、子どもたちが死に直面することが少なくなっているので、身近に「死」を感じられる機会にもなっていて。 そんな折、「死」に直面した人々を描いた佐々さんの著書『エンド・オブ・ライフ』を読ませていただきました。佐々さんがどのように在宅医療や緩和ケアに興味を持ったのか。また、患者や医療者を見続けてきて、何を感じられたのか。それを、今日は伺いたいと思っています。在宅医療に関心を持たれたきっかけは何だったんですか。 母の生死を自分で決められるか 佐々 2011年頃、母が大脳皮質基底核変性症という難病になりました。当時、母は60代後半でしたが、運動神経に障害が出て、アゴが動かなくなってしまった。食べられないので、胃ろう(胃への導管)をするかどうか、父や私が決めなければならなくなったんです。 母は