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人事労務デューデリジェンスに注力 損保会社と「M&A保険」も開発
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人事労務デューデリジェンスに注力 損保会社と「M&A保険」も開発
――社会保険労務士(社労士)事務所を立ち上げてから12年で、奈良だけでなく、大阪の梅田や難波、東京に... ――社会保険労務士(社労士)事務所を立ち上げてから12年で、奈良だけでなく、大阪の梅田や難波、東京にもオフィスを構えるほど急成長されています。事業内容に何か特徴があるのでしょうか? 海蔵 労務手続きや給与計算といった社労士の通常業務に加えて、人事労務デューデリジェンス(以下、DD)に力を入れているのが、当法人の特徴です。 人事労務DDとは、M&Aの買収対象となる企業や、IPO(新規上場)を計画している企業に対して、人事労務上の問題がないかどうか調査することです。 これまで人事労務DDは、弁護士が法務DDの一環として行ってきました。しかし、弁護士は膨大な権利関係の調査を実施するので、人事労務までなかなか手が回りません。 その結果、M&A後に人事労務分野のトラブルが多発していました。M&Aトラブルの85%以上は人事労務分野ともいわれます。人事労務の問題は数字に表れにくいので発見が遅れるのです。