「就活だから」が大学教授、学生の免罪符に誰でも簡単に単位が取れる秋学期試験の実態

1984年に京都大学を卒業後、（株）リクルートに入社。人事部で採用活動を担当し、延1万人を超える学生を面接する。その後、採用コンサルティング＆アウトソーシングを事業内容とする（株）アイジャストを設立。毎年100社以上の採用コンサルティングを手がける。2006年にリンクアンドモチベーションとの資本提携後、同社の役員を兼務。2010年にグロウスアイを設立し、企業・教育機関へのコンサルティング、就業力を高めるコンサルティングを展開。2011年、NPO法人「大学教育と就職活動のねじれを直し、大学生の就業力を向上させる会」を設立。著書に「面接官の本音シリーズ」、「採用力のある面接」、「就活革命」、「辻式 就職面接内定メソッド」などがある。「カンブリア宮殿」などの報道番組の出演経験あり。 不機嫌な就活 辻太一朗 学生が「就職難」にあえぐ昨今。企業側は「よい学生がいない」と嘆いている。このように学生と企

[myogab]

部活動の実績メインで高校が選ばれてるのとも同じかなー。

[brighthelmer]

こんな話はじめて聞いた。ぼくはぜんぜん変えてないけど。履修者がまったくいないのは寂しいが、多すぎると採点が大変になる。履修者が少なくても別に評価が下がるわけでなし、まったくピンと来ない記事。

[nakakzs]

大学の就職予備校化がすさまじいな。

[uumin3]

'楽な授業であると噂をたててもらって1人でも多くの履修者に来てもらった方が教授としても嬉しいもの' には疑問。同じ内容で学生が増えた時の対応は大変なはず。

[jt_noSke]

ふーむ

[gorotaku]

具体的にどうしろって提言がないけど、単位認定を厳しくして「教育の質」を上げろ、単位取りそこねて卒業できない奴やプレッシャーで潰れる奴は自己責任だ、という話なのだろうか。