米国原発廃炉で損害賠償請求 三菱重工の原発輸出に冷や水

inside Enterprise 日々刻々、変化を続ける企業の経営環境。変化の中で各企業が模索する経営戦略とは何か?ダイヤモンド編集部が徹底取材します。 バックナンバー一覧 米電力会社のサザンカリフォルニアエジソン（ＳＣＥ）は、事故で運転停止中だったサンオノフレ原子力発電所2・3号機の廃炉を決定。事故原因の装置を製造した三菱重工業へ損害賠償を請求する方針を示し、騒ぎになっている。 これを受けて6月12日、三菱重工は「現時点で業績への影響はない」と発表。火消しに回った。 サンオノフレ原発2・3号機は、2012年1月に三菱重工製の蒸気発生器の配管に異常が確認され、原因と運転の安全が確認されるまで運転停止を命じられていた。 地元住民や環境団体の反発に遭い、再稼働の手続きは難航。その間、ＳＣＥは代替電力の確保と、停止中の原発のメンテナンスという、「ダブルコストを支払い続けてきた」とＳＣＥの親会社

[urashimasan]

　”ＳＣＥとの契約によれば、三菱重工の責任限度額は約1億3700万ドル（約130億円）。代替燃料のコストを含めた、間接的な損害は請求されない契約になっている”

[paravola]

再稼働の手続きが難航する間、代替電力の確保と停止中原発のメンテナンスの「ダブルコストを支払い続けてきた」／再稼働のメリットよりもデメリットのほうが大きいとしてギブアップ

[jt_noSke]

ふーむ

[shueiwaka]

「サンオノフレ原発2・3号機は、2012年1月に三菱重工製の蒸気発生器の配管に異常が確認され、原因と運転の安全が確認されるまで運転停止を命じられていた」

[daybeforeyesterday]

うーむ

[check_genpatsu]

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