水準の低さを如実に示した国家安全保障会議の初仕事

1941年、京都市生まれ。64年早稲田大学政経学部卒、朝日新聞社入社。68年から防衛庁担当、米ジョージタウン大戦略国際問題研究所主任研究員、同大学講師、編集委員（防衛担当）、ストックホルム国際平和問題研究所客員研究員、ＡＥＲＡ副編集長、編集委員、筑波大学客員教授などを歴任。動画サイト「デモクラＴＶ」レギュラーコメンテーター。『Superpowers at Sea』（オクスフォード大・出版局）、『日本を囲む軍事力の構図』（中経出版）、『北朝鮮・中国はどれだけ恐いか』など著書多数。 田岡俊次の戦略目からウロコ 中国を始めとする新興国の台頭によって、世界の軍事・安全保障の枠組みは不安定な時期に入っている。日本を代表する軍事ジャーナリストの田岡氏が、独自の視点で、世に流布されている軍事・安全保障の常識を覆す。さらに、ビジネスにも役立つ戦略的思考法にも言及する。 バックナンバー一覧 12月初旬に発足

[Ayrtonism]

面白い。「もし『抑止力の強化』が安全保障の第1の目標ならば、『国家安全保障戦略』の文書は不必要で『防衛力整備計画』だけで十分だろう。」でお腹いっぱい。首相のままごとは低レベルでした、と。

[wkatu]

『安全保障と防衛を同意語のように思う人が日本には多いが、安全保障の要諦はできるだけ敵を少なくすることにある』自己満足のみの靖国参拝強行で、むしろ潜在的な味方を遠ざけた安倍。

[frothmouth]

あらら、今回のスーダンが初仕事？っと思ったら全然違ったでござる（良く考えたら当たり前だよね　てへぺろ(・ω<)　）