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【三菱地所】巨額の不動産含み益はもろ刃の剣 資産効率の見劣りで株主還元圧力も
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【三菱地所】巨額の不動産含み益はもろ刃の剣 資産効率の見劣りで株主還元圧力も
数字で会社を読む 週刊ダイヤモンドで好評連載中の「数字で会社を読む」。各業界・企業を担当する第一線... 数字で会社を読む 週刊ダイヤモンドで好評連載中の「数字で会社を読む」。各業界・企業を担当する第一線の記者が、ポイントを絞った財務分析で企業・産業に切り込みます。 バックナンバー一覧 東京・丸の内にあるビルの3割を保有する三菱地所は巨額の含み益を抱える。だが、資産効率は競合他社に比べて低いため、株主還元を求める声が高まる恐れもある。 三菱地所に元気がない。ライバルである三井不動産の株式時価総額はわずか2年で3倍に上昇し、昨年9月には1980年以降で初めて三菱地所を追い抜いた。三井不動産がトップとなったのはわずか1日のことではあったが、両社は肩を並べている。 三井不動産に追い付かれた最大の理由は成長力の評価にある。 三菱地所の成長の中核は、丸の内エリアに保有する約30棟のビルを建て替えることで貸し床面積を拡大することにある。 営業利益の約7割をビル事業が占め、ビル事業の営業利益の6割前後を丸の