橋下徹が「引退」できない3つの理由 都構想はあの住民投票で終わったのか？（上）

5月17日、大阪都構想の住民投票否決――。 橋下徹大阪市長が提案した「大阪市を廃止し、5つの特別区に分割する」という壮大な行政区の改革は、反対70万5585票、賛成69万4844票という僅差で否決された。 政治生命を懸けた橋下徹大阪市長は、敗北記者会見で政界からの引退を表明。国政政党である維新の党の江田憲司衆議院議員も、代表を辞任した。 この敗北により、「維新」の存在感が著しく低下することは免れない。看板政策である「都構想」が頓挫し、党の顔であった橋下徹市長が引退することで、政党としての存立基盤が崩壊してしまうからだ。維新の党の代表には、23年前、政界再編の先駆けとなった日本新党のリーダー・細川護煕元総理大臣の秘書でもあった松野頼久氏が就任した。いわば、1990年代から続く政界再編の闘争を見続けてきた政治家であるが、そのわりに頼りなさは否めない。 橋下徹や「維新」を批判するのは簡単である。

[nejipico]

10年後に大阪都実現！て維新府政7年で財政破綻寸前にしといてあと１０年まかしたら大阪滅亡するで。

[repon]

黒を白と言いくるめるコンサルはやっぱり怖い

[skt244]

誰もやめろとはいってないのにやめろと言われてやめたことになってる？

[daybeforeyesterday]

うーむ

[memoryalpha]

”大阪市民にしてみれば、どちらかと言えばマイナスの改革”

[net_heads]

なンで建設ギョーカイは橋本氏を支持しなかったンだろうね?府か市のどっちかの資産を売り飛ばせば不動産が動いて建設需要が生まれただろうに>橋下徹が「引退」できない3つの理由 都構想はあの住民投票で終わったのか