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2010年3月期“病み上がり決算”総まくりこれがキラリと光る元気企業の顔ぶれだ!
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日本を元気にする企業の条件 悲観論一色の日本経済。リーディング産業不在の中、ともすれば、元気な企業... 日本を元気にする企業の条件 悲観論一色の日本経済。リーディング産業不在の中、ともすれば、元気な企業などないという錯覚に陥りがちだ。しかし足元をよく見れば、次代の主役はたくさんいる。彼ら元気印企業の発想と取り組みに学ぼう! バックナンバー一覧 2010年3月期決算の発表がほぼ終わった。一言で表せば、病み上がり決算。新光総研の集計によれば、売上高は11%も減ったものの、本業のもうけを示す営業利益は5%増と、なんとか増益に持ち込んだ(表1参照)。 その原動力はコストの削減。トヨタ自動車が、原価の改善で5200億円、固定費で4700億円を削減して、前期4610億円の営業赤字から1475億円の黒字に転換したのが、その典型といえるだろう。たとえるならば、世界的な金融危機という“新型インフルエンザ”に対して、救命治療を施しなんとか最悪期は脱したものの、利益の水準は低い。売上の増加という体力回復はこれから