エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント3件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
第46回 「遥」と「遙」 | 人名用漢字の新字旧字(安岡 孝一) | 三省堂 ことばのコラム
新字の「遥」は人名用漢字なので、子供の名づけに使えます。旧字の「遙」も人名用漢字なので、子供の名... 新字の「遥」は人名用漢字なので、子供の名づけに使えます。旧字の「遙」も人名用漢字なので、子供の名づけに使えます。つまり、「遥」も「遙」も出生届に書いてOK。でも、「遙」が子供の名づけに使えるようになったのは、「遥」より23年も後のことでした。 昭和17年6月17日に国語審議会が答申した標準漢字表には、旧字の「遙」が収録されていました。ところが、昭和21年11月16日に内閣告示された当用漢字表には、「遙」も「遥」も収録されていませんでした。そして、戸籍法が昭和23年1月1日に改正された結果、旧字の「遙」も、新字の「遥」も、子供の名づけに使えなくなってしまいました。 昭和53年11月、法務省民事局は全国の市区町村を対象に、子供の名づけに使える漢字として追加すべきものを調査しました。昭和54年1月25日に発足した民事行政審議会では、この調査をもとに、人名用漢字の追加が議論されました。この時、追加
2009/11/09 リンク