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第215回 「塩」と「䀋」と「鹽」
新字の「塩」は常用漢字なので、子供の名づけに使えます。旧字の「鹽」は、常用漢字でも人名用漢字でも... 新字の「塩」は常用漢字なので、子供の名づけに使えます。旧字の「鹽」は、常用漢字でも人名用漢字でもないので、子供の名づけに使えません。俗字の「䀋」も、常用漢字でも人名用漢字でもないので、子供の名づけに使えません。新字の「塩」は出生届に書いてOKですが、俗字の「䀋」も旧字の「鹽」もダメ。どうして、こんなことになっているのでしょう。 昭和17年6月17日、国語審議会は標準漢字表を、文部大臣に答申しました。標準漢字表は、各官庁および一般社会で使用する漢字の標準を示したもので、部首画数順に2528字が収録されていました。標準漢字表の鹵部には「塩」が含まれていて、その直後に、カッコ書きで「鹽」が添えられていました。「塩(鹽)」となっていたわけです。簡易字体の「塩」は、旧字の「鹽」に代えて一般に使用すべき漢字、ということになっていました。 昭和21年11月5日、国語審議会が答申した当用漢字表では、やはり