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五輪や万博、盛り上がるフリ 内田樹「共感が暴走」危惧:朝日新聞デジタル
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五輪や万博、盛り上がるフリ 内田樹「共感が暴走」危惧:朝日新聞デジタル
昨年、LGBTをめぐる寄稿などで批判を受け、月刊誌「新潮45」が休刊になった。思想家の内田樹(う... 昨年、LGBTをめぐる寄稿などで批判を受け、月刊誌「新潮45」が休刊になった。思想家の内田樹(うちだ・たつる)さんは自身のブログで、問題の背景に「読者との過剰なまでの共感と結託感」があったと指摘した。他人の幸福を喜んだり、不幸に同情したりする共感は、人間の美徳ではないのか。現在の社会は「共感が暴走している」と危惧する内田さんに聞いた。 ◇ 共感と同意だけが返ってくる環境 ――「読者との過剰なまでの共感と結託感」とは、どのようなものですか? 「同じような書き手が同じようなことを書いていて、読者も同じような反応をしている。共感っていうよりも定型だと思うんだけども、定型に収まることの安心感がすごく大きいような気がする。読者が求めている定型を、書き手のほうも定型的に出しているというね。そこには同語反復の循環だけしかなくて、自分が持っている考え方を強化してもらうためだけに読む人たちがいて、そういうニ