エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
日銀はドンカン? “伝説のディーラー”藤巻健史が苦言 | AERA dot. (アエラドット)
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
日銀はドンカン? “伝説のディーラー”藤巻健史が苦言 | AERA dot. (アエラドット)
“伝説のディーラー”と呼ばれた藤巻健史氏は、アベノミクスを支える日銀の危機感のなさに不安をこう語る... “伝説のディーラー”と呼ばれた藤巻健史氏は、アベノミクスを支える日銀の危機感のなさに不安をこう語る。 * * * 砂州で餌をついばんでいる群れの真ん中で、人や獣の接近を、餌も食べず見張っている雁のことを奴雁(ドガン)と言う。日銀の役割とは、大衆迎合に走りがちな政治に対して、奴雁の役割を果たすものだと、私は思っていた。ところが日銀はいまや奴雁ではなく、ドンカンなのだ。 ★ ★ 中央銀行である日銀は、宴もたけなわのときに「そろそろお開きにしましょうね」という役割を果たす機関のはずなのに、いまや、鉦(かね)や太鼓をたたきアベノミクスの先頭で踊っている。量的緩和というアベノミクスの第1の矢を担っているのだ。私は日銀がハイパーインフレのリスクを全く認識していないか、無視しているのではないか? とえらく心配だ。 米国の中央銀行のFRB(米連邦準備制度理事会)のイエレン議長は6月18日に「FRB