エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
理想的な生活へ 気功やらずに“気功的人間”になる方法 | AERA dot. (アエラドット) | AERA dot. (アエラドット)
最後は調心。これはそう簡単ではありません。沢庵宗彭(たくあんそうほう)和尚が『不動智神妙録』のな... 最後は調心。これはそう簡単ではありません。沢庵宗彭(たくあんそうほう)和尚が『不動智神妙録』のなかで兵法の心として説いた「不動智」が、目指すところです。 これは心が四方八方、右左と自由に動きながら、一つのもの、一つのことに決してとらわれないことをいいます。つまり、総(すべ)てにのびのびとひろがった心です。そのとき、心はどこにも置かれず、どこにもある状態になります。これはだれでもできるわけではありません。私自身は、毎日の晩酌でほろ酔い気分になり、心の一切を解放したときに、その境地に近づきます(笑)。 気功的人間になるには、調身、調息、調心を実践した上で、もうひとつ大事なことがあります。それは虚空を意識することです。 以前書きましたが(6月28日号)、老いて死ぬ、その先には、虚空の存在が浮かび上がってきます。人は虚空から来て虚空に帰るのだと私は考えています。気功の本質は、その虚空と交流すること
2020/11/16 リンク