強引すぎる「国葬」裏事情 麻生副総裁の進言で「国民葬」から転換か | AERA dot. (アエラドット)

安倍晋三元首相この記事の写真をすべて見る 安倍晋三元首相が凶弾に倒れてから3週間余り。岸田文雄首相は安倍氏に「大勲位」という栄典を授け、1967年の吉田茂元首相以来となる戦後2例目の国葬実施を決めた。国論を二分する国葬に踏み切った岸田首相の意図を検証する。 【画像】参院選で「世界平和連合の応援を希望する議員は記入するように」と書かれたアンケート用紙 ＊ ＊ ＊ 自民党が圧勝した参院選の余韻が漂う7月11日、自民党本部で開かれた臨時役員会の席上、党四役の一人がこう訴えた。 「安倍元首相の葬儀は国葬にすべきだ！」 他の保守系役員からも「国葬」を求める声が相次いだほか、党内の保守系議員グループからも同様の意見が官邸に寄せられていた。 政府関係者はこう話す。 「安倍氏は首相在任中、毀誉褒貶が激しかったため、岸田文雄首相の念頭には内閣と自民党、国民有志が共同で実施する『国民葬』があった。佐藤栄作

[beespy]

小渕のときに合同葬でクリントン大統領が来日してるなら、安倍サポが海外から評価が高いと自称してる安倍なら国葬でなくても要人が来るでしょ

[kageyomi]

「安倍氏を国家として顕彰し、神格化するしかない」

[cinefuk]

「いかなる逆風が吹こうが、必ず自民党に投票する『岩盤保守層』。それが #安倍晋三 の死去で不安定化すると、岸田政権の基盤が揺らぎかねない」「安倍氏を国家として顕彰し #神格化 するしかない」（自民党幹部）