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更年期障害や不定愁訴と間違われやすい「甲状腺機能低下症」 昆布の過剰摂取が原因に? | AERA dot. (アエラドット)
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更年期障害や不定愁訴と間違われやすい「甲状腺機能低下症」 昆布の過剰摂取が原因に? | AERA dot. (アエラドット)
イラスト/今崎和広 甲状腺機能低下症のデータ 40歳代以上の女性に多く、更年期障害や不定愁訴と間違わ... イラスト/今崎和広 甲状腺機能低下症のデータ 40歳代以上の女性に多く、更年期障害や不定愁訴と間違われやすい甲状腺機能低下症。甲状腺機能が低下することでむくみやだるさといった症状が出る。重症になると認知機能低下や心不全になる恐れも。週刊朝日ムック『新「名医」の最新治療2020』では、専門医に取材している。 【甲状腺機能低下症にかかりやすい人】 * * * 甲状腺はのどの前側、のどぼとけと鎖骨のあいだにあり、蝶が羽を広げたような形の器官だ。甲状腺ホルモンを分泌することで全身の細胞や臓器の働きが活発になる。体温の調整、心臓や胃腸の活性化、脳の活動なども甲状腺の働きによって正常に保たれる。甲状腺機能低下症とは文字どおり、この甲状腺の機能が低下してしまうというものだ。 甲状腺機能低下症になると、顔や手のむくみ、倦怠感、疲労感を感じる人が多い。活動性が鈍くなり、代謝も落ちることで体重が増加したり