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「心の花束をそっと渡して」鈴木おさむがコロナ感染拡大で伝えたいこと | AERA dot. (アエラドット)
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「心の花束をそっと渡して」鈴木おさむがコロナ感染拡大で伝えたいこと | AERA dot. (アエラドット)
鈴木おさむ(すずき・おさむ)/放送作家。1972年生まれ。19歳で放送作家デビュー。映画・ドラマの脚本... 鈴木おさむ(すずき・おさむ)/放送作家。1972年生まれ。19歳で放送作家デビュー。映画・ドラマの脚本、エッセイや小説の執筆、ラジオパーソナリティー、舞台の作・演出など多岐にわたり活躍。パパ目線の育児記録「ママにはなれないパパ」(マガジンハウス)が好評発売中 放送作家・鈴木おさむさんが、今を生きる同世代の方々におくる連載『1970年代生まれの団ジュニたちへ』。今回は、新型コロナウイルスの感染が拡大する中で、家族が経験した出来事について綴ります。 【16回目の結婚記念日を迎えたときの鈴木夫妻の写真はこちら】 * * * 日本でのコロナ感染者は依然増えています。僕は基本、家にいます。テレワークで会議したり、書き物したり。生活は一変しました。 朝8時ころ目が覚めるので、まず、映画を1本見ます。その後起きて、ゆっくり起きて来た妻と息子とご飯を食べたり遊んだり。仕事をした後に、夕方お風呂に入った