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原田泰・増島稔「金融の量的緩和はどの経路で経済を改善したのか」 - Economics Only.
先日の矢野さんの論文に引き続いて、最近ESRIで公表されたDP(http://www.esri.go.jp/jp/archive/e_dis/... 先日の矢野さんの論文に引き続いて、最近ESRIで公表されたDP(http://www.esri.go.jp/jp/archive/e_dis/e_dis210/e_dis204b.pdf)。金融政策の効果に関する実証分析の結果を調べていくと、近年のデータを追加したものでは、90年代後半以降は量の拡大という政策オプションが有効であるという結果が得られていることに気づくのですが、一方で日銀の鵜飼さんの量的緩和策のサーベイにあるとおり、量的緩和策の効果としては時間軸効果が最も効果としては顕著であったものの、その効果は大きくは無かったという話になっています。 この二つの結果から我が国で行われた量的緩和策をどう評価するかを考えると、量的緩和策の効果を高めるには、ア)量的緩和の規模をより拡大すれば良かった、イ)量的緩和策に踏み切るタイミングを早めれば良かった、という二つの解釈が成り立つと思います*1。
2014/06/18 リンク