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県内の大学など26教育機関と災害協定締結へ 岐阜県/教育ニュース - 教育情報サイトeduon!
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県内の大学など26教育機関と災害協定締結へ 岐阜県/教育ニュース - 教育情報サイトeduon!
東日本大震災の教訓を生かす防災対策の一環として岐阜県は16日、岐阜大学など県内の大学や短大など全... 東日本大震災の教訓を生かす防災対策の一環として岐阜県は16日、岐阜大学など県内の大学や短大など全26の高等教育機関と、災害や防災の分野で支援協力する包括的な協定を結ぶことを明らかにした。県内すべての高等教育機関が参加する協定は全国初。 災害時に嫌悪要請を受けて大学は、敷地を避難所や学生ボランティアの活動拠点とし、グラウンドはヘリポートや支援物資の集積所としても利用する。24日に岐阜県庁で協定を締結する。 東日本大震災では、石巻専修大学(宮城県石巻市)がキャンパスを開放し、体育館に最大で約1000人の被災者が避難し、グラウンドは災害ボランティアの拠点して、約9万人が支援活動として利用した。 今後は担当者が集まる連絡会議を毎年開き、災害時の連絡体制や避難所などの施設の選定について、協議を進めていく。