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構造物の内部劣化を精度よく診断、東芝が開発
東芝は京都大学と共同で、コンクリート構造物の内部劣化を非破壊で精度よく診断し、その位置を特定する... 東芝は京都大学と共同で、コンクリート構造物の内部劣化を非破壊で精度よく診断し、その位置を特定することができる技術を開発した。 老朽化などによる不具合箇所を効率よく早期に発見 東芝は2016年8月、コンクリート構造物の内部劣化を非破壊で精度よく診断する技術を、京都大学大学院の塩谷智基特定教授と共同開発したと発表した。破損している場所も高い精度で求めることができる。 開発した技術は、アコースティックエミッション(AE)と呼ばれる手法を使い、表面からは確認できない、構造物内部のひび割れ位置などを可視化することができる。具体的には、高速道路橋などのコンクリート構造物にAEセンサーを設置しておく。このAEセンサーで収集したデータを分析し、構造物内部に生じたひび割れの場所などを推定して可視化する。